
▶カタログ掲載品以外のサイズの製作も承ります。
▶吸収型固定式NDフィルターを光源の近くに置くと、急激な温度変化でフィルターが割れることがあります。フィルターに熱強化処理を行なうことで、温度が上がってもフィルターが割れにくくすることができます。
▶フィルターを熱強化した場合寸法が大きくなり、公差の範囲を超える可能性があります。
▶各種特性グラフの数値データはこちらをご参照ください。(参考データ、EXCELファイル形式)
▶高出力レーザには使用できません。使用すると破損する恐れがあります。高出力レーザには、反射型NDフィルター(FND)をご使用ください。W3098
▶透過率特性を優先させているため、フィルターの厚さを変えることで透過率の性能が満たすように調整されています。このため、フィルターごとに厚さが異なってきます(6mm以下)。厚さを一定にする必要がある場合は、枠付きフィルター(MAN)をご使用ください。
▶透過率波長特性は製造ロットによって異なってきます。特に適応波長の外側の波長特性は製造ロットによって大きく異なる場合があります。もし、指定波長範囲より広い範囲で使用される場合は、反射型フィルター(FND)をご使用ください。
▶NDフィルターには反射防止コートが施されていないので、4%程度の反射があります。
材質 | 光学ガラス(光学吸収物質を含有) |
適応波長 | 1064nm |