
▶固定式の対物レンズホルダー(LHO-20.32)をご用意しています。W4024
▶対物レンズを十字動ホルダーに固定される場合は、営業にご相談ください。
▶レーザ加工用鏡筒として、同軸照明付観察ユニット(OUCI-2)とレーザ導入用ダイクロブロック(DIMC)をご用意しています。W2041
▶各種特性グラフの数値データはこちらをご参照ください。(参考データ、EXCELファイル形式)
▶対物レンズをレーザ加工に用いる場合は、入射ビーム径(1/e2)を瞳径の約半分になる大きさまで広げてご使用ください。入射ビームが細すぎると、小さな集光スポットが得られません。また、レーザのエネルギー密度が高くなると、対物レンズを損傷させる可能性があります。
▶対物レンズを使ってレーザ加工する場合、加工された飛まつによって対物レンズのレンズ表面が汚れる可能性があります。十分な作動距離(WD)を確保するか、薄い保護ガラスを挿入して、対物レンズが汚れないようしてご使用ください。
▶倍率は結像レンズf=200mmを使用した時の値です。他メーカーの顕微鏡鏡筒でご使用される場合、倍率が異なる場合があります。実際の倍率はご使用になる鏡筒の結像レンズの焦点距離を確認し、結像レンズの焦点距離と対物レンズの焦点距離の比からお求めください。